こんにちは。山岸です。

長谷先生にお声かけいただいて、私も『いただきます2』を鑑賞してきました。

作中に出てくる子供たちは、農薬を使わない土壌作りから関わり、そこで作物を育て、実ったものをいただく。生ゴミは畑の肥料になり、さらに土が育ち、また作物ができる。食べた子は元気になる。風邪ひとつひかない。

なんの無理もない、健やかな循環は美しいと思いました。

その循環を形作ったオーガニック農家の方々の、今にたどり着くまでの道のりも紹介されていましたが、未来が良いものであれという思いや、0から1を生み出すとてつもない粘り強さには敬服しかありません。

1人でできることは微力ではありますが、私なりにこの循環に役立つことを行動していきたいなと思いました。

上映会場の庭にいた人懐っこいヤギさんです。