肩こり・腰痛・胃痛・眼精疲労|埼玉県蓮田・久喜・白岡で鍼灸なら三日月鍼灸マッサージ指圧整体院

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Recruit 鍼灸師募集

MESSAGE 心の優しい鍼灸師を待っています
いろいろな仲間たちがいて それぞれに努力し助け合える
共に成長したい そんな三日月を目指しています

三日月鍼灸指圧のスタッフ
子育てしながらの勤務は可能ですか?
子育てママさん鍼灸師の方を大歓迎しています。当院には、PC疲れに悩むOLさんや、これからママさんになりたい妊活治療中の方、マイナートラブルを抱える妊婦さん、育児疲れのママさん、お子様連れの方など、女性の患者様が多くいらっしゃいます。そんな方々の心身のお疲れや痛みを、和らげるお手伝いを一緒にして頂きたいのです。「結婚・出産を機に臨床から離れてしまったけれど、せっかく取った資格だし、鍼灸師としてまた仕事がしたい。」という方、ブランクがあるのは心配かもしれませんが、もう一度、このすばらしい仕事をしませんか?お子さんが保育園や学校に行っている時間帯だけの働き方で全く問題ありません。働きたい曜日やお時間帯を出来る限り調整します。ぜひ一度、面接にいらしてください。
どんな人材を求めているの?
「心の優しい鍼灸師」を募集しています。私たちが目指すのは「痛いのが治ればそれでいい」という治療ではありません。患者様のお悩みをうかがい、共感し、良くなって行く事、良い状態を保つ事を一緒に目指しています。そのために必要なのは、なんでしょうか?治療技術や知識はもちろん、きちんと病態把握するための問診力、分かりやすくお伝えできる説明力。そして、それと同じくらい大切にしているのが、心配りや笑顔、思いやる気持ち、穏やかな話し方、、、患者様がホッとできるおもてなしの心です。自信がなくても大丈夫、先輩がちゃんと教えます。優しい心と学ぶ気持ちさえあれば、研修期間満了後みんな立派に三日月の一員となっています。
どんな患者様を治療するの?
働き盛りの30~50代の方々、性別では6割以上の方が女性です。
妊婦さんや産後のママさん、お子様連れの方も少なくありません。症状は、肩こり腰痛といった慢性的な症状でご来院される方が多いですが、よくよくお話を聞いてみると、冷え性、生理痛、むくみ、便秘、、、など女性特有のお悩みが根底にあります。表面的な症状を緩和しながら、隠れた症状へのケアや体質改善を進めて行く事によって、患者様がイキイキと元気になっていく姿を見るのは、この仕事の最大のやりがいです。
不妊症でお悩みの方や、美容鍼灸をご希望の方も、とても増えています。
施術の割合ですが、ご来院される方の約90%の方が鍼灸、約9%がマッサージ整体、約1%が足つぼアロマリフレなどです。
治療のやり方、施術方針は決まっているの?
大まかには決まっていますが、「マニュアル通りにやってください」という事はありません。
まずは患者さんの主訴にしっかりとアプローチする事。そして、なぜそのツボを使うのかなど、患者様への分かりやすい説明をお願いしています。まず第一段階として、当院のオーソドックスな施術ガイドラインにそって研修していきますので、最初はそれを身につけて下さい。
第二段階として、実際に施術にあたり、各自の勉強を進めながら、当院の治療方法に自分の得意な治療方法をミックスして実力を伸ばしていく、というのが当院の先輩スタッフの成長の様子です。
当院では、患者さんご自身が感じているつらい症状をまずはやわらげる事を目指しますので、「本治無くして標治無し」という考え方よりは、「標治無くして本治無し」という考え方に近いと思います。
三日月で働いたら、どんな治療家になれるの?
新卒者、臨床経験の有無、ブランク期間など、実力に合わせて指導していきます。 「結婚・出産を機に臨床から離れてしまったけれど、せっかく取った資格だし、鍼灸師として仕事がしたい」という子育てママさん鍼灸師の方も大歓迎です。ブランクがあるのは心配かも知れませんが、もう一度、このすばらしい仕事をしませんか?
三日月では鍼灸師が鍼灸師としての仕事をする事ができます。また、当院には様々な症状の患者様がご来院されますので、幅広い知識が身につきます。助手としてではなく、施術の最初から最後までを、一人の施術者が担当しますので、治療の組み立て方も自然と学ぶ事が出来ます。
院長や先輩鍼灸師から学び、練習を重ねながら、一歩ずつ一人前の治療家になって行きましょう。
働く場所はどんなところ?
三日月鍼灸指圧院は「日常を離れ、患者様に少しでもリラックスして頂きたい。」という空間作りを目指しています。
木調のドアや床、オフホワイトの壁やカーテンを基調として、光の強さを調節でき、温かみのあるライティング、静かに優しく流れる音楽。各施術室には患者様がご自由に使っていただける小さな鏡やブラシをご用意。
施術後には温かいお茶をお出しして、心ゆくまで余韻にひたって頂く。イメージが伝わりますでしょうか?
働くあなたが、落ち着いた心で、優しい気持ちで、患者様のために全力を尽くせる空間、そんな空間を目指しています。
一日の施術人数は、20分間~1時間半の治療を6人前後。じっくりと治療ができます。一日の来院患者数は、一日の施術人数6人前後×出勤施術者数(2人位)=11人位。スタッフが担当する人数や時間の流れのイメージは美容室に近いかもしれません。
白岡市ってどんなところ?
三日月鍼灸指圧院のある白岡は2013年10月に町から市になったばかり。都内で働く人たちが多く住むベッドタウンです。
通勤はJR白岡駅から徒歩4分と駅から近く通勤に便利。白岡駅は上野駅から42分、新宿駅から47分、大宮駅からは14分ととっても近いです。快速電車は停まらない白岡ですが、それでも10分おきくらいに電車は来るので、通勤に不便はありません。決して都会ではありませんが、緑や公園、保育園、スーパーマーケットが多く、子育て世帯が多く住んでいる市です。当院から歩いて5分以内に、スーパーマーケット、コンビニがあるので、勤務の前後や休憩時間にお買い物を済ませる事もできて便利です。
通学しながらの勤務は可能ですか?
鍼灸師資格を既にお持ちの方で、他の免許を取得の為に通学されている方は、勤務・学業に支障のない範囲でシフトを組み、鍼灸師として仕事をする事が出来ます。

voice 働いている人たちの声

山岸 八月 鍼灸師
人間総合科学大学鍼灸医療専門学校 東洋医療鍼灸学科 2014年 卒業
現在子育て真っ最中 週18時間前後勤務

自分自身が抱えていた不調をきっかけに、健康な生活を見直していく中で、東洋医学と出会い、薬を使わず「その人の持つ力を高めていく」という考え方に強く興味を持ちました。鍼灸師を志したのは、「患者さん一人ひとりに合った治療をして、その方の持つ自然治癒力を引き上げたい」という思いからです。

そして、結婚前に勤めていた不妊専門の治療院での勤務を通して、心と身体が密接に関わっていることを感じ、切れ目なく緊張状態に置かれている現代女性の緊張をほぐせるような治療がしたいという思いも芽生えてきました。

自分自身の妊娠、出産、子育ての経験も加わり、女性における身体の変動やストレスの多さを、身をもって感じています。自分の経験と重ねてしまうと、どうしても女性寄りになってしまいますが、男女問わず、患者さんのお声にじっくりと耳を傾けることを心がけています。患者さんの訴えをお聞きして、鍼・灸・マッサージを組み合わせ、その方に最も合った配分、方法で施術をする事が私の仕事です。三日月にいらっしゃる皆様のお身体の不調を取り除き、健やかな毎日が過ごせるお手伝いができるよう、施術に取り組んでいます。

仕事をしていて「つらい」と思ったことはありませんが、特に初めのうちは、仕事で出た課題をまとめたり、勉強する時間を作り出したりする事は難しかったです。そんな時は、例えば「家事はここまでできればOK」というラインを明確に設けて、なおかつそのラインは低く設定しました。一人で全てやろうという気持ちは切り換えて、家族に協力をお願いしました。今も完全に乗り越えた訳ではありませんが、日々工夫を重ねながら少しずつまわるようになってきたと感じています。

今までの勤務経験は、担当するのは鍼だけ、マッサージだけと分担する治療院がほとんどでした。三日月鍼灸指圧院は、院長のテストをクリアすると施術の始めから終わりまで、一人の患者さんを一貫して担当させて頂けることが大きな魅力です。治療方針は、患者さんと相談して自分で決められるので、毎回とても貴重な経験をさせて頂いていると思います。

仕事をしていて一番嬉しい事は、なんと言っても「楽になった。」「生活しやすくなった。」と言って頂けた時です。更には、「来院する事で不調がどんどん改善されてきた。」と仰って頂けた時、一番やりがいを感じます。これまでもこれからも、日々の治療で見えてきた課題をクリアするための努力をコツコツと重ねるのみです。

★女性鍼灸師(特にママさん鍼灸師)の方々へのメッセージ

女性は、立場的にも、時間的にも、いろいろと制約がある中で、家事や育児など、求められる役割も多く、「仕事をしたいけれど家事や育児がおろそかになるのでは?」「子供が急に熱を出したりするから仕事をするのは難しい・・・」というような葛藤を抱えている方がたくさんいらっしゃると思います。でも、そのような状況下で出てきた課題は、同じように悩める患者さんの一助になるアイディアがたくさん詰まっているはずなので、芽生えた「働きたい」という思いは大切に育てて欲しいです。もし、今思うように動けなくとも、焦らず腐らず一歩ずつ共にがんばりましょう。

長谷 早奈江 鍼灸マッサージ師
呉竹医療専門学校 鍼灸マッサージ科 2018年 卒業
週12時間前後勤務

私が鍼灸と出会ったのは20代の頃です。肩を痛めて、整形外科にかかりました。なかなか治らずにいたところ、知り合いに鍼灸を薦められました。とても怖かったのですが、勇気を出して受けてみたら、とても良くなり、その時から鍼灸が大好きになりました。

その後、お世話になったその鍼灸整骨院で、縁あって受付としてパートで働くようになりました。鍼灸治療を受けた患者さんが、メガネや杖を忘れて元気に帰る姿を、何度も見ました。脳梗塞で入院していた方が、鍼灸治療を受けて歩けるようになり、更には温泉旅行に行けるほど回復された事もありました。楽しかった旅行の話をして下さり、鍼灸師という仕事は本当に素晴らしい仕事と感じ、しだいに憧れが募るようになりました。

そんな頃、家族の大病がきっかけで、改めて自分の将来を考えるようになりました。死ぬまで働ける仕事っていいなと思い、鍼灸師を志しました。

鍼灸マッサージ師になってからは、自宅で開業し、何人もの方の治療に当たらせて頂きました。更なる研鑽を積みたいと考え、三日月鍼灸指圧院に入職しました。入職当初は、指が弱く、手が痛む事もあったので、プロテインを摂るようにしました。日頃から自分の健康管理も大切にしています。これからも施術に必要な筋肉をつけて行きたいと思っています。

私が施術の仕事をする上で大切にしている事は、自分の未熟さを忘れず、自分のできる最大限で患者様に対応する事です。おつらそうにご来院された患者さんが、ニコニコでお帰りになるのをお見送りする時、とてもありがたく幸せな気持ちになります。ある時、女性の患者様に、肩の軽擦をしていたら、「ピンクのお花がふわーっとするような気持ち♪」と言われた事があり、私の方まで温かい気持ちになりました。また、初めて指名をいただけた時はとても嬉しかったのを覚えています。

一方で、臨床経験不足から、症状にうまく対応できず、不甲斐無い思いをした事もありました。そんな時は、院長や先輩方が、相談にのって下さり、学びのために惜しみなく力になって下さいます。患者さんの身体に触れさせて頂ける事のありがたさ、先輩方にご指導頂けている事のありがたさを痛感します。

今後の目標は、急性期の患者さんに対応できるようになる事です。免許を取ってからが本当の勉強ですね。鍼灸師という仕事は、学べば学ぶほど、経験を積んで頑張るほど、人様に喜んで頂ける、やりがいあるお仕事だと思います。これからも、お一人でも多くの患者様に喜んで頂けるよう、日々研鑽を積んでいきたいと思っています。

藤井 俊樹 鍼灸師
日本医学柔整鍼灸専門学校 鍼灸学科 2007年 卒業
新人のトレーニングを担当

なぜ鍼灸師になろうと思ったか。それは、家族に肩こり持ちが多かったからです。自分自身、重いランドセルによって、小学生の頃からすでに肩こりになっていました。だから、肩こりのつらさが分かるだけに、このつらさを何とかしてあげたいと思い、家族の肩をよく揉んでいました。「楽になった。」「気持ち良かった。」「上手だねぇ。」喜んでもらい、誉めてもらえると、やる気が出ます。そうやって、次第に興味を持ち、将来の仕事としてこの道に進む事を、高校の時に決めました。

高校卒業と同時に鍼灸学校に入学した僕ですが、やはり座学よりも実習が楽しみな学生でした。実際に体に触れ、体の変化が目に見えて分かることは、とてもおもしろいものでした。しかし、社会に出て、治療家として働くようになった今では、座学の大切さも身に染みてよく分かります。

無事、国試に合格し、鍼灸学校を卒業した後は、ほぐす事を専門にしているお店に就職しました。もともと、マッサージがやりたくてこの道に進んだ僕にとって、とても楽しい仕事でした。喜んでもらえて、ありがとうと言ってもらえる。感謝されて、お金が頂ける。すばらしい仕事だと思いました。せっかく鍼灸師になったのだから、いずれ鍼灸も仕事で施術したい。そう思いながらも、「今は、多くの方のお体に実際に触れながら勉強させて頂き、マッサージ技術を磨くために大切な時期」ととらえ、仕事に励んでいました。時には、マッサージだけでは症状を取りきれないような硬い方に、「針を打ちたいなぁ」と思うこともありました。

そんな折、知り合いのスポーツトレーナーに声をかけて頂き、大学野球部の合宿に鍼灸師として帯同させて頂くことになりました。トレーナーの補佐として、スポーツ鍼灸を行う機会にめぐまれ、鍼灸のすばらしさを再確認した出来事でした。
平成23年4月からは、この三日月鍼灸指圧院のスタッフとして仕事をしています。僕は、院内の雰囲気が良く、肩肘を張らずに患者様と向き合えるのが三日月鍼灸指圧院の好きなところです。病院のように、白い壁、蛍光灯の光、冷たい雰囲気ではありません。患者様がリラックスできるよう、インテリアにも気を配っています。大きな窓から、光が降り注ぎ、明るく温かい雰囲気の院内です。お一人の施術に20~60分以上をかけ、じっくりと丁寧に施術を行います。事務的な治療ではなく、施術前の問診、施術中の会話、施術後の治療計画など、お話も大切にしています。患者様と施術者が、心を開き、向き合って話せるからこそ、良い治療が出来るのだと思います。掃除や洗濯などもスタッフ皆で分担して行っています。鍼など消耗品の在庫チェックや発注は、僕が担当している係りです。

坂井 裕子 コーディネーター

こんにちは。三日月鍼灸指圧院 の 坂井裕子です。私は院長の奥さんで、4人の子供たちを育てながら、三日月の何でも屋さん?をやっています。

受付や電話対応、ベッドの片付けなど、鍼灸師スタッフの皆さんのお手伝いやサポートをしたり、メニュー表や三日月新聞を作ったり、ホームページやフェイスブックを更新したり、ほんとにヨロズヤさんです。

新しく入社されたスタッフさんの教育係?お世話係?でもあります。何でも気軽に話せるお母さんのような、お姉さんのような、そんな存在でありたいと思っています。

三日月で働くみなさんの労働環境を整えるのも私の仕事です。全ての希望をかなえる事は難しいかもしれないけれど、みなさんが少しでも働きやすいように、一緒に解決策を考えられたら嬉しいです。些細な事でも相談してくださいね。

新しく三日月に来てくれる方との出会いを楽しみにしています。

坂井 博和 三日月鍼灸指圧院 院長

こんにちは。三日月鍼灸指圧院 院長の坂井博和です。当院の求人募集を読んで下さりありがとうございます。
これを読んで下さっている鍼灸師の方は、どんな職場をお探しですか?もし、あなたの求めるものが、ここ三日月鍼灸指圧院にあったら、ぜひ私達と一緒に働きましょう!私達三日月は、「心の優しい鍼灸師」の方を、探しています。

●当院の特徴
患者様お一人に20分以上をかけ施術します。じっくりと声に耳を傾け、心の癒しも大切にしながら、丁寧な鍼灸指圧を行なっています。「痛みが取れたわ。ありがとう。」「楽になりました。また頑張れます。」という患者様の笑顔が私達のやりがいです。遠くから通われる患者様もいらっしゃいますが、半数以上の方はご近所の方ですから、1回やっておしまいではなく、継続的に患者様が良くなっていくのを診る事ができます。そんな患者様との信頼関係を大切にしている鍼灸指圧院です。

●鍼が打てます
当院では、鍼灸師が鍼灸師としての仕事をする事ができます!

●学べます
新卒者、既卒者、臨床経験の有無、実力に合わせて指導していきます。免許は取ったけど自信がない、ブランクがある、という方でも、学ぶ気持ちがあれば大丈夫!学び、練習を重ねながら、一歩ずつ一人前の治療家になって行きましょう。

●身につきます
当院には様々な症状の患者様がご来院されますので、幅広い知識が身につきます。助手としてではなく、施術の最初から最後までを、一人の施術者が担当しますので、治療の組み立てから考える事ができます。部位を診て短時間で行なう治療よりも、じっくりと行なう全身治療に興味を持っている方には、最適な臨床環境だと思います。

●スタッフの仲が良い
人数は多くないですが、その分、仲間を思いやり、みんなで力を合わせて頑張っています。治療に行き詰まったら、みんなで一緒に考えましょう。私達と一緒に、「痛いのが取れた!」「楽になった!」というハッピーを患者様に届けませんか?

●「『不調の改善』その先にある 『笑顔の毎日』を目指そう」
患者さんとともに共有するキャッチフレーズです。賛同してくれる方のご応募をお待ちしています。

いかがでしょうか?あなたの求めるものが、ここ三日月にありましたか?少しでも、「なんかいいかも。」そう思ったあなた、インターンシップや院内見学など大歓迎です。メールや電話でお気軽にお問い合わせ、ご連絡下さい。お待ちしています!

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