工作

三日月鍼灸指圧院で、鍼治療を受けたことがある方には、実物をお見せしているので、どんな鍼を使っているのか、ご存知だと思います。
当院では、使い捨ての鍼を使っています。鍼の太さは、0.2㎜程で、髪の毛と同じ
くらいです。鍼管(シンカン)と呼ばれるプラスティック製の管に入っていて、滅
菌されて、パッケージに入っています。
治療に使った鍼はもちろんですが、治療の過程で患者様の肌に触れた鍼管や、消毒に使用した綿花なども、医療用廃棄物として処分します。
しかし、治療に使わない鍼管は、パッケージをあけたら、すぐにポイッ!ゴミとな
ってしまいます。丈夫だし、色もきれいだし、何かに使えないかな・・・
そんなきっかけから、小学校の図工の先生に声をかけてみました。
sinnkannyama「これ、もし良かったら、工作の材料に使っていただけませんか?」
「えっ!良いんですか?こんなにたくさん!色もきれいだし、楽しそう! 子供たちも喜ぶと思います!」
喜んでもらえたようです。
sinnkannsakuhin子「おかあさん!今日、学校でこれ作ってきたよー!」
母「あら、すごいじゃない!これ、何で出来てるの?」
子「シンカンって言って、鍼治療に使う鍼が入ってた管で出来てるんだよ。」
鍼治療や鍼師という仕事が、地域の皆様や子供たちにとって、
もっともっと身近な存在になるとうれしいなぁなんて、思ったりしました。

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