肩・腰・バネ指のケアで通われている患者様から、推薦文を頂きましたのでご紹介いたします。「『痛みがあるから行く』のではなく『痛みが出ないように体のメンテナンスとしていく』のです」と、私たちが皆様にお伝えしたい思いを書いてくださり、ありがとうございます！

K.M様　久喜市在住　６０歳代女性　公務員

私は２０歳くらいから慢性的な肩凝りと付き合って来ましたが、腰痛はありませんでした。

一昨年長女に双子が生まれ、約６か月、一緒に孫の世話をしました。最初は軽かった孫たちもだんだん体重が増えてきた頃、腰の痛みを感じ始め、そのうちソファに座ったら立ち上がれない、寝返りができない、ベッドから起き上がれない、という痛みがひどい状態になりました。湿布を貼ってもあまり効果は無く、腰の痛みがこんなに辛いとは思いませんでした。

同僚から三日月鍼灸指圧院の話を聞いていたので、藁をもすがる思いですぐに電話をして施術して頂きました。その日のうちにいたみは和らぎ、翌日には痛みが消え「東洋医学の神秘」と鍼灸技術の高さを実感しました。その後も腰痛がある度に行きましたが、ある程度治まってからは、１ヶ月に１回定期的に通うことにしました。「痛みがあるから行く」のではなく、「痛みが出ないように体のメンテナンスとして行く」のです。お陰様で、姿勢などに気を付けながらも草取りもできますし、全く支障のない生活を送ることが出来ています。

また、左手親指がバネ指になりかけていたのですが、これも鍼と円皮鍼で良い状態を維持しています。バネ指も肩も腰も、「ちょっとおかしい。あぶないかも。」と思ったら円皮鍼を貼ると「痛み」に至るのを防げます。４０年物の肩凝りはまだなくなってはいませんが、頭痛レベルになることはありません。

鍼の痛みはほとんどなく、施術台の温もりやすべてを受け止めてくださるスタッフの皆さんの笑顔と安心感が心地よく、毎月通うのが楽しみになっています。これからもっと年齢を重ねると、筋肉が衰えて体のあちこちの油が切れていくのだろうと思いますが、三日月さんで体を整えることで、「〇〇しよう」と言う前向きな生活が送れると思います。これからも、長いお付き合いをよろしくお願します。