こんにちは。三日月院長です。

先日、娘にインタビューされました。

「仕事のくふう、見つけたよ」という授業で、親の仕事のくふうを調べる内容でした。

質問された内容としては
・マッサージ、針やお灸をつけると、どれくらいよくなりますか。
・何時からはじめていますか。
・何時くらいから混んで、何時から空きますか。
・針の太さはどのくらいですか。
・いつ鍼灸をはじめましたか。
・患者さんに鍼灸をするときに気をつけていること。
・鍼灸をする時以外に気をつけていること

彼女の書いた「まとめ」によりますと、「針を刺したりするのに、どうして喜んでまたくるんだろうと思ったので調べました」との事。

確かに小学生ならそう思いますよね。

でもうちの子は体のどこかが痛かったりすると、「パパ～。●●が痛い。」「なら鍼するか？」「うん。お願い～。」
という感じで鍼やお灸に抵抗が無いのです。

やはり身近に感じていると怖くないんでしょうね。

質問にもありましたが、「患者さんに鍼灸をする時に気をつけていること」については、
・鍼灸が怖い人にも、怖くないようにしている。　
・痛みが取れるように、喜んでもらえるようにしている。　
と書いてくれていました。
きちんと伝わっていてよかったです。(^^♪

ちなみに絵も描いてくれましたが、この鍼もお灸も特徴を掴んでいて完璧ですね！

という事で、小学生も興味津々な鍼灸のお話でした～。