Blog スタッフブログ
しおかぜ留学
👤
Published By: 3moon
こんにちは。院長です。
次男が島に留学したいと言い出しました。
新潟県の粟島で行なわれている、しおかぜ留学。
馬のお世話をしながら、離島で暮らすというプログラムです。
さすがに現地見学は必要です。
本当は3月に行く予定でしたが、コロナの影響で先日やっと見学がかないました。
まずは車で新潟県の村上まで4時間半。そこからフェリーで1時間半。
トータル6時間の長丁場でした。
フェリーも行きは結構ゆれて、酔いやすい長男と次男はグロッキー。
娘たちはフェリーもお昼寝でスヤスヤ。
さて、初めての粟島でしたが、島の役場の人や先生も優しく、そして馬の世話をしているすでに留学している子供達もとてもいい子ばかり。
息子も現地を確認した上で、さらに留学したい気持ちが高まったようです。
馬の世話も大変そうですが、だんだんと心が通うようになるとか。
動物好きの次男にはぴったりですね。
見学の翌日には牧場で馬に餌をあげたり、馬に乗らせてもらったり、すでに溶け込んでいる様子。
対して長男は動物が苦手なので、離島での釣りを満喫。
小アジが入れ食いで、50匹くらい釣ってました。
さて、来年度は本当に新潟の離島に留学するのでしょうか?
親としては寂しい気持ちもありますが、子供の成長を見守りたいと思います。
そういえば、私も鍼灸の免許を取ってから、1年間オーストラリアを放浪してました。
放浪しながらオーストラリア人に鍼治療をしてましたよ。(^_^)
地元を離れて自分の可能性を見つける。
その血筋かも知れませんね。子供の成長に期待しましょう♪