今月のツボ! vol.28 ●寝違え(寝違い)●

連日、真夏日猛暑日となっていますね。
お出かけの方もそうでないかたも、熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。
●今回のツボ療法●寝違え(寝違い)編
朝、眼が覚めると「首が回らない!」という寝違えの経験は、軽症・重症問わず
誰もが経験があるのではないでしょうか。
動かなくなると、朝やらなくてはいけない整髪や着替え等がやりにくくなって
大変困りますよね。
今回はそんな「寝違え(寝違い)」に効くと言われているツボのお話です。
●肩井(けんせい)
kensei
首を前に倒すと首の後ろに出てくる骨(第7頸椎です)と、肩の関節を結ぶ線の
ちょうど真ん中の所にあるツボです。ここをぐっと深く押し込んでください。
指だけでは硬くてなかなか入らないこともありますので、キャップの丸い太マジックや
誰かに肘で押してもらうのもよいでしょう。
いきなり強く押すと筋肉がビックリしてしまうので、最初はゆっくり、
ほぐすような感じでだんだんと強く押し込んでみてくださいね。
●風池
fuuti
耳たぶの後ろを触れると丸い骨が触れます。そこから少し後ろ、髪の毛の生え際に、
くぼみがあります。そこが風池です。下から斜め上に向かって押すと気持ちよく感じる場所です。
いきなり強く押すと刺激を感じやすいので、じっくりゆっくり押し込んでみてください。
親指で充分に押すことが出来ますが、先の丸いもので押してもよいですね。
●落枕(らくちん)
rakutin
寝違えの特効穴といわれています!手の甲の人差し指と中指の間、
少し手を握ると手の甲に指の関節が盛り上がりますが、
人差し指と中指の関節の間を1cmほど手首側に上がったところにあります。
指でぐーっと押し込んだり、ボールペンのキャップなどで押してみてください。
原因としては寝ている際の姿勢異常、また日頃の肩こりであったり、この時期ですと就寝時に冷えたことがあげられます。
暖めてよくなることもあれば、冷やすと良くなることもありますので、
その時その時に応じた正しい対処法がベストになります。
寝違えそのものは軽いものであれば2~3日もすれば痛みも運動制限もなくなりますが、
日頃の肩こりが原因だろうと強く揉んだり、以前は暖めて良くなったから…と
軽く考えると、悪化を招くこともありますので、
患部はあまり触れずに、まずはツボを試してみてくださいね!

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