今月のツボ! vol.14 ●テニスエルボー●

こんにちは。
はりきゅうマッサージ師の坂井です。

先週は水泳の日本選手権がありました。
北島選手が負けたりしたので、ご存知の方も多いのでは?
実は私、以前に水泳選手のトレーナーをやったこともあります。
その選手は毎年、日本選手権に出場し、今年は優勝は出来ませんでしたが
パンパシフィック日本代表になったんですよ!
知り合いが、がんばっているのを見たり、日本代表に選ばれるなんて
うれしいですね!
自分も「がんばらねば!」と思います。

それでは今回はスポーツつながりということで、(強引?)
テニスエルボーのツボ療法をお送りしますね!
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【今回のツボ療法】テニスエルボーを考える

今回はテニスエルボーです。
これは、使いすぎや、フォームの問題の場合が多いです。
対処法としては、
使うのを少し減らす。
しっかりストレッチする。
テニス後はアイシングする。
フォームを肘に負担のかからないようにする。
などでしょうか。

東洋医学的な考えでは、テニスエルボーというのはありません。
上腕骨外側上顆炎というのはあるんですけどね。
ですから、今回は西洋医学的な見解で進めて行こうと思います。

●手三里(てさんり)
tesanri
大腸経のツボです。
肘を曲げ、肘のシワの外端から手首側に4センチくらいの場所です。
以前は肩こりのツボで紹介しましたね。
ここは長トウ側手根伸筋と短トウ側手根伸筋の間になります。

肘が痛いのになぜ肘ではないのか?
それはこのトウ骨手根伸筋が肘に付いていて、この筋肉が緊張すると手首側に引っぱられて、筋肉の付着部の肘に痛みが出るからなのです。

このツボの近辺をじっくりと押してください。
押しながら肘を曲げたり、手首を曲げると、筋肉の動きも
よくわかり、なお効果的ですよ!

●支正(しせい)
sisei
小腸経のツボです。
上記の手三里から外側に。
骨(尺骨)を超えてすぐのへこみを骨に沿って1~2センチ手首側です。
こちらは肘の内側の痛みに効果的です。
ここは尺側手根伸筋と尺側手根屈筋の支配になります。
ここもじっくりと押して、同時に肘や手を動かしてくださいね!

テニスだけに限らず、運動前と運動後にはしっかりと
ストレッチをしてくださいね!

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