今月のツボ! vol.7 ●のどの痛み●

こんにちは。
今週は風邪を引いてしまいました。(>_<)
幸いインフルエンザではなく、のどの痛みと微熱でしたので、
市販の風邪薬と自分の鍼灸ですっかり治りましたけどね。
ノドの痛みには鍼灸が結構有効なんですよ。
そこで、今回はノドの痛みのツボ療法をお送りしますね!
みなさまも風邪には気をつけてくださいね。
ちなみに高熱やインフルエンザですと、東洋医学では治りません。
早めに病院に行って下さいね!

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【今週のツボ療法】ノドの痛みを考える

寒くて乾燥した日が続くと風邪をひいてしまう人が多いですね。

西洋医学的に考えますと、ノドの痛みは気管支の上部の方に、
炎症が起きていると言われています。
体の中で炎症などが起きると、そこに白血球が動員され、バイキンなどと戦うわけです。

それで、ノドの痛みや扁桃腺の腫れ、そして発熱などが起こります。
また、その白血球の残骸などが、痰として排出されます。
白血球が勝てばノドの痛みで終わります。
しかしバイキンや細菌などが勝ってしまうと、高熱などになり、
「風邪」という症状になってしまいます。

治療としては、
ノドの痛み止め、細菌を殺す抗生物質、痰を切る去痰剤などの薬と、
しっかりとした栄養と休養ですね。

対して東洋医学の場合は、寒さなどの外的要因が原因なら、「肺」や「腎」が
損傷して起こるものと考えられています。

治療としては温めたり、もちろん栄養や休養も重要です。
さらにツボ療法で痛みを取り、肺と腎を元気にしてあげると、「風邪前症状」
ならすぐに治りますよ!

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●「照海」(ショウカイ)
syoukai
今回自分でも使ったツボです。
ここは「腎」のツボです。
足の内くるぶしの下1.5~2センチのあたりです。
ちょうどカカトの骨と土踏まずの際あたりで、
痛いところがあるはずです。
そこをしばらく押してみてください。
飲み込むときのノドの痛さが和らぎますよ!

●「尺沢」(シャクタク)
syakutaku
こちらは「肺」のツボです。
肘の内側のシワの上にあり、力コブを出した時の
外側のちょっとへこんだ辺りです。
以前紹介した「曲池」のすぐ内側です。
ここもしっかりと押してください。
このツボも結構効きますよ!
東洋医学では関節近辺にはツボがたくさんあります。
押して痛いということは何か、体からの信号なのかも知れません。
自分の体の言うことに、耳を傾けてあげてくださいね!

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