こんにちは。三日月院長です。

先日、日本語を教えている外国人の方がホームステイに来てくれました。

実は坂井家、過去にも日本語教師の方がホームステイに来たことがあります。

その時は中国の方で、今回はカンボジアから参加の「コンケア」さん

どんな人かなぁ？と思っていたら、日本は6回目。しかも3年半くらい名古屋大学に留学していたという、日本語ペラペラのカンボジア人。

見た目もほぼ日本人だし、気遣いとかも日本人。

ちょっとだけイントネーションで外国人？と分かることもあるけど、気づかない人もいるのでは？

そんなコンケアさんですから、せっかくのホームステイでありきたりな日本を紹介してはいけません。

6回も日本に来てれば、着物や三味線、お琴などは体験済みでしょう。

で、我が家が選んだのは、七五三の祝詞を受ける神社での儀式。

それから鍼灸体験！

これならやったこともないはず！

当日は寒い中、一緒に神社に行って、祝詞を上げて頂きました。

その時に榊を捧げたりも出来て、さすがにこれは初めてだったみたい。

鍼灸も見たことはあったけど、怖くてやったことがないと。そりゃそうでしょう。

体験で鍼灸をやってあげたら、痛くないですねぇと感心していました。

2日間でしたが楽しい異文化交流でした。

あ、異文化としてはカンボジアの事を聞いたり、クメール語を教えてもらったりね。

それからおにぎりを自分たちで作って食べましたが、おにぎりを作るのは初めてだったと。

初めてをいくつか体験してもらえて、良かった。良かった。

また数年後にはホームステイを受け入れると思います。

皆さんもホームステイの受け入れどうですか？

日本語で交流できるので楽しいですよ♪