逆子治療 のヒント

まやです。こんにちは。今日のヒントノートは 「妊婦さんの逆子治療」 について考えてみました。

●どんな症状が出る?
逆子とは…胎児の頭が上にあり足やお尻が子宮口の方にある状態。(通常は、胎児の頭が子宮口を向いて、逆立ちのような状態になる。)
逆子は、胎児の姿勢によって以下の呼び方があります。
単殿位:体をV字に曲げ、両足は頭の方へ上げている状態
複殿位:膝を曲げて体操座りをしている状態
膝位: 膝立ちして、膝を子宮口に向けている状態
足位: 足を伸ばして立ったような状態で、足先が子宮口に向けている

●これってどういうもの?発生経緯や原因などは何?
逆子になる原因として、骨盤や胎児が小さい、羊水過多、前置胎盤(胎盤が正常より低い位置に付着し、胎盤が子宮口にかかっていたり覆っていたりする状態)などといったことが考えられますが、実は原因が分からない逆子の方が多く、誰でも逆子になる可能性があります。
胎児が大きく成長してくると、子宮内で動き回れるスペースが狭くなってきて体を回転しにくくなっていきます。ちなみに、妊娠中期・後期を経て、出産まで逆子である確率は全妊婦のうち5%程度ともいわれています。

東洋医学では、逆子は「母体の冷え」が原因の一つと考えられています。お腹が冷えていると子宮内の温度も下がってしまうので、胎児は頭を守るために温かい血液が流れる心臓の近く、つまり上を向くというわけです。

●治療はどうやってやる?
冷えや体の循環を整えるための全身治療
至陰、三陰交  ※妊娠30週(妊娠8ヶ月)頃が良いでしょう

●ホームケア・患者様で対応できる改善方法は?
逆子体操。赤ちゃんに話しかけるのも良いとされます。
冷えがある場合は冷やさないようにする。適度な運動、食事、睡眠。

●今後、どうなっていく?
逆子が治らない場合は、外回転術(おなかの上から赤ちゃんの向きを変えるという方法)を行う産院もあります。それでも治らなければ帝王切開で出産。 

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