痛みの考察

こんにちは。院長の坂井です。

今日は久しぶりの痛みの考察のお話。

今回は「心」と「痛み」の関係性についてお伝えいたします。

みなさんにイメージしていただきたいのですが、どちらの方が疲れますか?

1・スポーツなどで走った後

2・仕事で問題や失敗があった後

多くの方がそうだと思うのですが、肉体的な疲れよりも精神的な疲れの方が、体に残る事が多いです。

スポーツで疲れるのは筋肉痛として体に出ますが、2日もすればだいたい落ち着いてきます。

対して、ストレスから来る疲れは、どこの筋肉に痛みがでるなど、ストレートには出ませんが全身の疲れに及びます。

そしてこの疲れは、問題やストレスが解消しない限り、続いてしまうのです。

痛みについても同じ事が言えます。

多くの患者様が、「旅行にいっている間は大丈夫だったんだけど、仕事に戻ったらまた肩が凝ってきて頭痛もする。」

とおっしゃいます。

これは仕事の時には痛みを感じる物質が出やすく、旅行や楽しい時には痛みを感じにくくする物質が出やすくなっているからなんですね。

よく、スポーツ選手が試合中に怪我をして、そのままプレーを続けられたけど、試合後に調べたら骨が折れていた。なんてありますよね。

あれも集中力が強い為に、痛みを感じにくくしているんですね。

通常の状態では、痛くて動けないはずですから。(^_^;)

という事で、疲れも痛みも「心」の状態と大きく関係があるというお話でした。

昔の人は「病は気から」と言いましたが、体の状態が悪ければ、元気も出ませんよね。

「元気も健康から」とも言えるでしょうね。

実際、以前治療したうつ病の方も、治療後は体だけじゃなく、気持ちもスッキリとされていましたからね。

ストレスに対しての対処法で体の状態も変化してきます。

みなさんもストレスに負けないように、対処していきましょうね!

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