三日月には、子供から80歳代のおばあちゃんまで、いろいろな年代の方がいらっしゃいます。
先日は9歳の男の子の患者様がいらっしゃいました。
鍼灸というと「お年寄りがやるもの」とイメージされている方もいらっしゃいますが、実際には若い患者様も多いんですよ。
子供が対象の治療では、
赤ちゃんの頃は、夜鳴き、疳の虫、
少し大きくなるとアトピーや夜尿症、
小学生や中学生では、成長痛やスポーツ疲労、捻挫などの治療も多いです。
最近は、薬をあまり飲ませたくないという親御さんも多いですから、子供ばかりが通院する治療院もあるようですよ。
三日月ではこの9歳の男の子が最年少ですが、中学生、高校生、２０代の患者様も多くいらっしゃいます。
「鍼灸はお年寄りが受けるもの」ではなく、「鍼灸は誰でも気軽に受けるもの」とみなさんに思っていただけるとうれしいです。
鍼灸は老若男女を問いません。
もっと気軽に鍼灸を受けてみてくださいね！